わたしたちリサイクル千歳台は、2R(リデュース・リユース)の普及啓発のため、講座やイベントの開催、資源の拠点回収を行っています。
本年度1回目の講座は「古紙リサイクル教室」です。
新生活が始まり、お住まいの地域でのごみの収集日・分別方法が覚えたて、という方も多いのではないでしょうか。
今回は講師として、公益財団法人 古紙再生促進センターの方をお迎えしてお話しいただきました。
紙のリサイクル促進と古紙の品質確保のため、正しい分別の徹底、さらには古紙を利用した製品の普及拡大などに関する活動をされています。
紙はもともと木材で、正しく分別・再生することで森を守ったり、ごみを減らすことができます。古紙はごみではなく、大切な資源です!

講座では、まず紙類の分別についてアニメを鑑賞したり、クイズを行ったりして基本の知識を学びました。
なかでも、「雑がみ」という新聞・雑誌・段ボール・飲料用紙パック以外で再生することが出来る紙のことや、
その分別とリサイクルを進めることが大切なこと、ご家庭でできる取り組みなどを知るきっかけとなりました。

雑がみに宿る小さな神さま「雑がみさま」の雑がみ回収袋。
雑がみが燃えるごみではなく、資源として回収されていくことを願っています。

その後、使用済みのコピー用紙を使って、はがきに生まれ変わらせる方法を教わり、
古紙再生のワークショップがスタートしました。作ったはがきは、切手を貼って実際に郵送することができます!

作り方は、正しく分別された紙を細かくしてから、水と混ぜてさらに撹拌します。
パルプ状になったら型と網をつかって形を整えて、よく水分を切ります。


そのまましっかり乾燥させたら出来上がりです!

別の紙を入れることで、色がきれいに混ざって仕上がること
ラミネートされた紙を混ぜてしまうと、同じように作るのが難しいこと
紙という素材の性質や、なぜ分別が大切なのかを学ぶきっかけとなったのではないでしょうか。
紙類はご家庭で比較的かんたんに分別ができる資源の1つです。
まずは新聞、雑誌、段ボール、飲料用パックから。すでにしっかり分別できているよという方は、
ぜひ雑がみの分別徹底にもチャレンジしてみてください!▼
・チラシ、包装紙、紙袋、封筒
・はがき、ダイレクトメール、学校配布のプリント
・ノート、使用済みのコピー用紙、メモ用紙・紙製ファイル
・ティッシュ、お菓子、おもちゃなどの紙箱
・カレンダー、トイレットペーパーの芯


