2025年3月30日
小学生と保護者が、ご自宅で使わなくなったおもちゃや、子ども服などをフリーマーケットに持ち寄って出店してくれました。
出店の証として店長さんにはペットボトルのキャップを再利用して作った、バッチを付けてもらいました。
さあいよいよお客さんがご来店です。
たくさんのお客さんがご来店されて、最初は緊張していたお子様たちも、「いらっしゃいませ」「お手に取ってご覧ください」など、自らお声を出して、自分のお店に勧誘している姿が見られました。
子供たち(店長さんたち)がご自身で使っていた、着ていたものが売れるたびに、目を輝かせながら喜んでいる姿が印象的でした。
また購入されるお客様も、どんな思いが込められた物なのかなど、直接出店者の方から聞けるのが嬉しそうでした。
さいごに店長さんたちに向けての応援メッセージや、今回のイベントの感想を書いていただき、それを掲示させていただきました。
あたたかいメッセージでいっぱいになりました。
フリーマーケットを通して、使わなくなった物を捨ててしまうのではなく、対面で次の方に使っていただくという''リユース''を学んでもらう事が出来ました。