全国森林組合連合会石原様と一般社団法人環境教育振興協会佐野様をお招きし、
森の間伐材を使ってマイ箸作りを体験する講座を開催しました。
また出張講座と題して経堂地区会館を開催場所とし、普段リサイクル千歳台に馴染みのない地域の方にもご参加いただく機会となりました。
まずは日本の森林について楽しくクイズが始まりました。
当たると自然に拍手がわき、先生の楽しい解説も相まって一気に和やかな雰囲気に。
今回のテーマでもある「間伐材」。
健康的な森林を守るためには木々の混み具合や太陽光の当たり具合に応じて木を間伐します。
間伐しないままだと木々はお互いの成長を邪魔してしまい、十分には育たないのです。
本来捨てられてしまうこともある「間伐材」を使うことは環境にやさしいことであり、
紙コップや割りばし、うちわ、様々な製品に生まれかわっています。
講師の方は「みなさん知らず知らずのうちに使っているかも?」と様々な間伐材で作られた製品を配ってくれました。
子どもたちも実際に触れてみることで興味を持ち、間伐材を使った製品につけられる「間伐材マーク」の存在に気づき、
「これからもこのマークを探してみよう!」と意気込んでいました。
その後はヒノキの間伐材を使ってお箸を作ります。
もともとカットされていた木を自分の好きなように紙やすりで削ります。
目の粗いものから細かいものへ変えつつ、時間をかけて自分だけのお箸を作ります。
今回は子どもだけでなく保護者の方も一緒に作る講座にしたので、保護者の方も真剣です。
あんなに賑やかだった会場も全員が集中したことで静かに。立ち上がった方が力が入ると立つ方も増えていきました。
皆さんの熱気がすごく、2月中旬でクーラーもつけました!
完成。皆様満足のいく出来だったようで嬉しかったです。
ぜひ、これからの生活の中でも環境にやさしい製品を使うきっかけになれば幸いです。